Interview
社員インタビュー
店舗販売スタッフ

和気あいあいとした温かい職場。
みんな意外とキャラが濃いんです(笑)
店舗販売スタッフ
Mさん(2015年入社)
もともと「人の役に立ちたい」という気持ちがあり、人と直接関われる仕事がしたくて、サービス業を中心に探していました。その中でも、受付などのルーティン業務ではなく、臨機応変に対応できる接客がしたいなという思いがありました。
一休さんのはなおかを選んだのは、「亡くなった方の供養のために何かをしたい」と考えてご来店されるお客様と深く関わる、他ではあまり見られない業務内容に魅力を感じたからです。少し不安もありましたが、その分お客様にしっかり寄り添い、お役に立てるのではないかと感じて、入社を決めました。
お仏壇や墓石のご提案を中心に、商品の引き渡しやアフターフォロー、提案書・見積書などの書類作成を行っています。最近では、親世代だけでなく、この先お子さんやお孫さん世代の人たちが「どんな風に供養していけばいいのか」といった、少し先を見据えたご相談をされることも増えてきました。
また、「仏壇や仏具」そのものよりも、仏事の知識についてご質問いただくこともよくあります。たとえば、「故人が炭酸飲料を好きだった場合、お供えしてもいいの?」といった日常的な疑問などです。皆さんにとっては普段あまりなじみのない世界の話なので、できるだけ親身になってご案内することを大切にしています。
店内の雰囲気が想像より明るくて驚きました。身近な方を亡くされたお客様が来られるので、店内も静かでかしこまっているイメージがあったのですが、実際に働いてみると、先輩たちは結構おおらかというか、時には楽しそうにお話ししていることもあって。
もちろん、お客様も最初は緊張されている方が多いんですけど、「亡くなった方はどんな方だったのか」「ご家族との関係性はどうだったのか」など、いろいろお話を聞いていくうちに、思わず笑ってしまうような思い出話がぽろっと出てきたりするので、気付けばお互い自然と笑顔になってしまうんです。
川中島店は、店長を含めてスタッフ5人。プライベートな話題もよく出ますし、コミュニケーションが多く、和気あいあいとした雰囲気です。皆さん穏やかでフレンドリーなんですが、実はけっこうキャラが濃いメンバーが多いです(笑)
先輩社員が店長に「ちょっとそれどういうこと?」なんて軽くツッコミを入れるような、コントみたいな場面もよくあります。ちなみに店長はいわゆる天然キャラで、つい最近も「卵って温め続けるとひよこになるんだよ」って真剣な顔で話していました(笑)
お客様から「あなたとお話しできて良かった」と言っていただけることが増えてきたことです。「こんな風にしたら故人も喜ばれるし、お客様のお気持ちも楽になると思いますよ」といった、お背中を押す言葉を、以前より自然に伝えられるようになったからだと思います。
年に1回の全社員ロールプレイング研修で、ある社員がかけた一言に対して、お客様役の店長がふっと安心した表情を見せたことがあったんです。その様子を見て、「こういう背中を押してあげる一言を伝えることが大切なんだ」と気付き、意識して言葉を選ぶようになりました。
他店舗の社員の接客を見る機会は貴重で、「これなら自分にもできそう」というヒントや新しい視点が得られることも多く、成長につながっていると感じます。
一休さんのはなおかは、「人の役に立ちたい」「お客様や社会のために働きたい」という想いを持つ方にぴったりの職場です。その気持ちが強い人ほど、お客様に寄り添った接客ができ、お客様とのいい出会いにもつながっていくと思います。やりがいを感じながら働ける環境なので、そういう想いのある人にぜひおすすめしたいです。

長年培った営業職の経験を活かし挑戦。
面接をしてくださった花岡社長や店長と
一緒に働きたいと思い入社を決めました。
店舗販売スタッフ
Sさん(2022年入社)
私は、長年培った営業職としての経験を活かし、新しい職場でのチャレンジを求めていました。面接では、そのような私の想いを丁寧に聞いてくださったり、チャレンジしやすい職場環境であることを細かく説明してくれました。その時、この会社で頑張りたいという意欲と、面接を担当してくださった花岡社長や石原さんと一緒に働きたいという想いが芽生えました。
売上だけを求めるのではなく、お客様の満足度向上のための仕事を求める会社に就職したいと思っていました。売上ばかりが求められる会社では、効率や結果のみを評価することが多いと思いますが、お客様の満足度向上を目指す会社は、未来志向・安定感などを大切にし、社員の成長やその過程を見守ってくれると思っているからです。
面接を受けるまでは、訪問営業が主業務になると想像していましたが、実際は、ご来店されるお客様の接客が主業務であることです。入社後は、お客様の期待に応えるために、接客スキルを磨き直したり、お客様の想いに寄り添うことの大切さを学び直しています。
お盆の時期には、とても多くのお客様がご来店されます。その忙しさにも対応できるように、研修で教わったことの復習などにも取り組んでいます。
一休さんのはなおかにご来店されるお客様は、私たちの専門性などに期待してくださっていると思います。私の接客を通じて、お客様が商品をご購入してくださると、その期待に応えられたと安心できますし、喜びを感じます。
現在の住まいは、長野市内ですが、勤務地が上田市内にあるため、通勤時間が長くなっていることが少し大変です。
会社の雰囲気は面接などを経験しないとなかなか掴めないものだと思います。一休さんのはなおかの職場環境はとても良いので、ぜひ一度、面接を受けて、その雰囲気を感じてみてください。

再雇用制度や財形貯蓄、表彰制度など、
長く安定して働ける環境が魅力的でした。
店舗販売スタッフ
Tさん(2021年入社)
福利厚生や待遇が充実していたことが入社の決め手です。転職後は、なるべく長く・安定して働きたいという想いがあったため、再雇用制度や財形貯蓄、表彰制度などが整備されていることは私にとって魅力的でした。
それから、面接時には社長自らが、仕事内容をとても詳しく説明してくれたことも印象に残っています。その時「お客様に寄り添うことが大切」と教えていただき、私もそのような仕事に就きたいと思っていたため、入社を決めました。
接客業経験が長く、お客様と接する事が好きだったので、お客様に丁寧な対応が求められる仕事を探していました。また、長野県内で働ける会社を探していました。
普段の生活では、仏壇仏具・お墓の専門店に訪れることはほとんどありません。そのため職場の雰囲気を感じる機会はなく「少し暗いのかな?」という不安を感じていました。しかし、入社してみると、スタッフの皆さんが明るく元気に仕事に取り組んでいることに驚きました。
お客様からの「ありがとう」というお言葉を聞くと、私もとても嬉しくなります。この先もお客様のために頑張ろうというモチベーションも上がります。
辛いと言うよりも力不足を感じることがあります。それはお客様の想いに寄り添えきれなかった時です。お客様の想いにお応えできるように、これからも自分のスキルアップ等に取り組みたいと思っています。
仕事を始めた頃は、仏事の専門知識の多さに驚くこともありましたが、一休さんのはなおかでは、様々な研修が開催され、先輩や仲間が丁寧に指導してくれます。このような環境があるため、業界経験がなくても無理なく成長することができます。
ぜひ、私たちと一緒に働きましょう。

「落ち込んでいたけど、元気をもらえました」
そんなお客様のお言葉が嬉しいです。
店舗販売スタッフ
Uさん(2021年入社)
三つの「仕合せ」を実現しよう!という、一休さんのはなおかの経営理念に共感しました。
経営理念はこちらに詳しく解説されていますので、ぜひご覧ください。
この経営理念を知ってからは、仕事に対する姿勢が変わり、現在もやりがいを感じながら仕事に取り組むことができています。
一休さんのはなおかのことは、就職活動に取り組む前から知っており、求人情報を見かけた時に「働きたい」と思いました。そのような経験を振り返ると、親しみやすく安心できる会社で働きたいという想いが私の中にあったのだと思います。
店内がとても明るく、スタッフの皆さんも明るく前向きに仕事をされていることには、少し驚きました。入社前までは、もう少し暗い雰囲気があると思ってました。
明るいスタッフの皆さんのお陰で、入社直後の緊張感をすぐに解消することができました。
「落ち込んでいたけど、上野さんから元気をもらえました」
「悩んでいたことを解消できたよ」
このようなありがたいお言葉をお客様からいただいた時、本当に嬉しくなります。不安や悲しみを持ってご来店されるお客様のお役に立てたと安心します。
お客様の悲しみをお聞きしている時には、私も悲しくなることがあります。
そういう時には、お客様のお話を聞くことしかできませんが、対話を重ねながらお客様のお役に立てるように頑張っています。
一休さんのはなおかでは、地域文化活性化事業という地域との繋がりを大切にした事業があります。このような社会貢献事業にも従事できることは、貴重な経験だと思います。
就職活動中の皆様も、仕事内容だけでなく、社会貢献などの情報も見比べてみてはいかがでしょうか。会社の姿勢や取り組みが具体的に見えてくると思います。
店長

入社2年目に『一休さん塾』に参加。
年齢や社歴に関係なく、
チャレンジさせてもらえる環境です!
店舗販売スタッフ(店長)
Nさん(2019年入社)
長野県出身なので、「地元で働きたい」という気持ちを第一に、幅広く企業を調べていました。その中で出会ったのが、一休さんのはなおか。経営理念『三つの仕合せ』が自分の価値観と重なり、「ここで働きたい」と直感的に思えたんです。就活中は「働いている自分の姿をイメージできるか」も大切にしていて、一休さんで働く自分の姿がすっと思い浮かんだことも決め手になりました。
説明会や面接でも、社長や店長が、「私たちの仕事はただの販売ではなく、お客様の人生や心に寄り添い、供養を通じて幸せを届ける大切なものなんだよ」という想いを自分たちの言葉で真剣に語ってくださり、「この人たちと一緒に働きたい」と素直に感じました。
経営理念はこちらに詳しく解説されていますので、ぜひご覧ください。
もともと地域に根付いた会社だったので、入社前も不安はほとんどなく、入社後も説明会や面接で感じた雰囲気そのままでした。地元では名前を知っている方も多く、実家も近くだったので、祖父からも「あそこに行くんか、良かったな」と言われ、家族も安心してくれました。
各店舗ごとに特色がありますが、私が働いている上田店は、お客様にもスタッフにも寄り添う温かい雰囲気の職場です。営業スタイルも、積極的に売り込むというよりは、お客様のお話をじっくり伺い、気持ちに寄り添う接客。社内でもミスや改善点を素直に伝え合える関係性があり、お互いサポートし合いながら成長できるのが魅力だと思います。
新卒入社だったので、電話対応や挨拶など基本的なビジネスマナーや、会社のルールから学び始めました。もちろん、仏事の知識もゼロでしたが、丁寧な研修と先輩方のサポートのおかげで、少しずつ自信が持てるようになりました。
2年目には、店長候補として「一休さん塾」に参加。経営やマネジメントの基礎を学び、約2年半後には店長に。年齢や社歴に関係なく、意欲があればチャレンジさせてもらえる環境だと思います。
店長として、お仏壇・お墓・御位牌の接客販売に加え、スタッフの接客を確認したり、必要に応じてアドバイスを行ったりしています。また、SNSやYouTube動画の作成、TikTokやInstagramの投稿など、Web関連の業務も担当しています。さらに、店内のレイアウトや展示の工夫なども大切な仕事の1つ。お客様にとって最適なご提案ができるよう、日々スタッフとコミュニケーションを重ねています。
日々の業務をともに頑張り、サポートしてきた社員が、社内表彰で「グランドアドバイザー賞」を受賞した時は、本当に嬉しかったです。
普段から、お客様とのやりとりの中での工夫や、ちょっとしたご連絡でも安心につながることなど、細やかな対応についてアドバイスしてきました。その積み重ねが社員の成長につながり、お客様からの評価にもつながったことが、とても感慨深かったです。 自分の成果以上に、スタッフやお客様が喜んでくれることが、何よりのやりがいだと感じています。
まずは店長として自分自身がもっと成長し、店舗全体、そしてチームのみんなの力になれる存在を目指したいと思っています。今はまだ、自分の力不足で、スタッフに負担をかけてしまっている部分もあると感じていて、もっと指導力や仕事のスキルを磨くことで、みんなが働きやすく、成長しやすい環境をつくっていきたいです。
一休さんのはなおかは、「相手のために」という気持ちを大切にできる人にとって、年齢や経験に関係なくチャンスがある会社です。温かく支え合える人間関係の中で、自分のペースで着実に成長していけます。一緒に働ける日を楽しみにしています。

お客様のためにという意欲と
温かい心を持った仲間と、
励まし合いながら働ける職場です。
店舗販売スタッフ(店長)
Hさん(2012年入社)
面接では、社長と直接対話ができました。その際、私の状況や働き方の希望を聞き取ってくださいました。社長自身が直接話をしてくださることに、人材を大切にしている「信頼できる会社」であると感じたことが入社の決め手です。
また、お客様に喜んでいただける、という仕事内容にも魅力を感じました。
一休さんのはなおかが長野県で有名な会社であることや、社員の方々の対応の温かさなども入社しようと決意したポイントです。
安定した会社に入社したいと思っていました。
またお客様に喜んでいただける仕事ができる会社を探していました。
一休さんのはなおかのことは、以前からTVCMなどを通じて知っていたため、信頼していましたし、面接時に社長から会社の将来のビジョンや理念を聞いたことは決断のポイントになりました。
社員が、商品開発や在庫管理、接客・販売・商品の納入までを一貫して対応していることは、入社前には想像していませんでした。この体制は私にとって、責任とやりがいを感じられるポイントです。
お仏壇やお墓をお客様にお引渡しするこの仕事では、お客様との関わりが深くなります。お客様との関係が深くなるほど、お客様の満足のために一生懸命頑張ろうという意欲も湧いてきます。このような背景から、全ての仕事を一貫して任せてもらえることにやりがいを感じています。
お客様に頼っていただき喜んでいただけることです。
不安や悲しい想いをお持ちのお客様が安心してくださった時には、私も本当に嬉しくなりますし、感謝のお言葉をいただくとまた頑張ろうという気持ちになります。
また、会社や同僚が私を大切に思っていてくれているということは働くうえで嬉しく思います。仲間同士でいつも気遣い、励まし合える環境は私に安心を与えてくれます。
繁忙期(お盆やお彼岸)には多くのお客様がご来店されます。その際、私たちスタッフの人数が足りずに、お客様への対応が不十分となってしまった時に、申し訳なさを感じます。
お客様の満足のために仕事に取り組もう、という意欲と温かい心を持った人たちが集まっているのが、一休さんのはなおかの職場の特長です。
仲間と一緒に励まし合って仕事に取り組みたい、というお考えをお持ちの方にはよく合う職場だと思います。皆様と一緒に働けることを楽しみにしています。

公園墓地の接客スタッフ
お花や緑に囲まれた明るい雰囲気です。
ガーデニングの知識も身につきます!
公園墓地接客スタッフ
Uさん(2008年入社)
前職では、保育士として約10年間働いていました。とてもやりがいのある仕事でしたが、3人目の子どもが生まれたタイミングで、もう少し子育ての時間を大切にしたいと感じるようになって。そんな時に、エンゼルパークの求人を見つけました。働くなら接客業がいいなと思っていたし、自宅から10分もかからない距離ということもあって、「子育てと両立しながら働けるかもしれない」と感じました。
実はその頃、家族に不幸があり、大切な人を見送ったばかりだったんです。そんな中、家族の供養の想いを大切にしているエンゼルパークのコンセプトにも共感し、ここで働いてみたいなと思いました。
接客業は初めてだったので、「自分にできるかな」と不安に感じていました。仏事の知識もまったくなかったので、「お墓に関わる仕事ってどんなことをするんだろう? きちんと覚えられるかな」と、漠然とした不安もあったのを覚えています。
それに、お墓というと正直、「暗い」「怖い」というイメージもありました。でも実際にエンゼルパークを見て、お花や緑に囲まれた、まるで公園のように明るい雰囲気の墓地に驚き、その不安はなくなりました。
お墓を購入されたお客様との打ち合わせや、季節のイベント企画・運営、施設の維持管理、会員様へのお便り発送、法要の打ち合わせなど、さまざまな業務があります。業務内容は幅広いですが、最初は先輩スタッフがしっかりサポートするので、1つずつ無理なく覚えていけると思います。
また、ガーデナーさんとのミーティングが週に1回あり、ガーデニングの知識も自然と身につきます。年に2回、花壇のお花の植え替えもあるので、お花や植物が好きな方には、とても楽しい環境だと思います。
毎年行われる出陣式で「グランドアドバイザー賞」をいただけたことです。無我夢中で頑張ってきましたが、「やってきたことは間違っていなかったんだ」と感じられて、自分に自信が持てるようになりました。
また、お客様に「Uさん」と顔や名前を覚えていただけることも、日々の中で大きな喜びです。お参りに来られるたびに「最近どう?」と声をかけてくださったり、「あなたがいるから安心。ずっとここにいてね」と言っていただけると、本当にありがたくて。「もっとお客様のお役に立てるように頑張ろう」と、自然に思えるんです。
命の大切さや家族の絆、供養の意味を改めて学べる場所だと思います。誰にでも訪れる「死」という場面で、不安や悲しみを抱えるご家族に寄り添えるこの仕事には、大きなやりがいがあります。
また、16時で仕事が終わるので、そのあとに自分の時間が持てるのは嬉しいですね。平日休みだと、病院や役所などにもスムーズに行けますし、神奈川県にいる子どものところへ、数日お休みをいただいて遊びに行くこともあります。
予定があるときは事前に相談すればお休みも取れますし、週3日からの勤務なので、家庭と無理なく両立できる働き方ができると思います。
会社の考え方や理念が好きというのが、一番の理由かもしれません。特に社長は、会社やお客様、そして社員のことをいつも大切に考えてくださっていて、本当に情熱のある方なので、「これからもこの会社で頑張ろう」と自然と思えます。
それに、ご縁をいただいた会員様との絆も大きな支えになっています。中にはもう18年近くお付き合いが続いている方もいて、そうした絆があるからこそ、続けてこられたのかなと思っています。
仕事は大変で、時には壁にぶつかることもありますが、そんな時でも立ち戻れる場所があるから頑張れます。
